足の付け根 しこり 押すと痛い

足の付け根に押すと痛いしこりがある場合の対処法

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がんという病気は知らず知らずのうちに進行していて、痛みなどで気がついたら相当に大きくなっていたという事例がよくあるものです。
内臓に発生するがんは体の表面から見てもわかりませんが、皮膚の付近に発生したがんや皮膚の薄い部分に発生したがんはしこりとして感じられることがあります。
そのような膨らみが体のどこかに認められたら注意しなければなりませんが、しこりの多くはがんではなく良性のものです。
足の付け根にはそうしたしこりができやすいと言えます。
この部分には足に張り巡らされている毛細リンパ管が集まったリンパ節があるために、腫れてしこりのできることが多いのです。
風邪をひいたり下半身に怪我をして傷口が化膿したりしたようなときに、足の付け根のリンパ節が腫れるこのはよくあることです。
このときのリンパ節は炎症を起こした状態にありますので、押すと痛い上に少し熱を帯びているように感じられるかもしれません。
これも正常な免疫反応の結果ですので、風邪をこじらせたり傷口が壊死したりするようなことにでもならない限り、それほど深刻に考える必要はないでしょう。
風邪や傷口が治るとともに、リンパ節も次第に元の状態へと戻っていくのが普通です。

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リンパ節の腫れは押すと痛いのが特徴でしたが、悪性リンパ腫でリンパ節が腫れている場合は押しても痛くありません。
むしろリンパ節が腫れているのに痛くないときの方が注意しなければならないのです。
悪性リンパ腫はリンパ球に発生したがんです。
足の付け根にしこりがあって発熱や倦怠感を伴っているようなら、早急に内科か血液内科を受診して検査を受ける必要があります。
それ以外で足の付け根にしこりができる病気としては粉瘤や脂肪腫も挙げられますが、通常は押すと痛いというわけでもありません。
皮膚科か形成外科を受診して医師に相談し、腫瘍部分を切除するかどうかを決めるといいでしょう。
腫瘍と言ってもそれらは良性ですので、よほど大きくなったり炎症を起こしたりしていない限りは心配ありません。
足の付け根が腫れて痛みが生じる病気には他に偽痛風もあります。
押すと痛いと言うよりはその部分を動かすことで痛みを感じ、寝ていても痛みが続く場合があります。
高齢者に多く、関節リウマチと誤診されるケースも少なくありません。
形成外科を受診すれば鎮痛薬を処方してもらえます。

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