顔 しこり 痛くない

顔のしこりが押しても痛くない場合

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顔にしこりができると目立つ傾向にあります。
人目を引く部分なのだから仕方がないと言えますが、だからこそ気になるものです。
 では、その場合の原因と病名はどうなっているのかと言うと、一つは「粉瘤」というものが考えられます。
 これは皮膚の下にある袋状の組織に老廃物がたまることによりしこりができる病気です。
 身体のどの部分にも発生すると言われていますが、特に顔に出やすいと言われています。
 病気発症の原因としては、皮膚への継続的な刺激、外傷(皮膚の一部が傷口から中に入り込む)が考えられています。
 症状としては数センチほどのおできが形成され、時間経過と共にそれが膨張する場合があります。
その中心部には穴があり、潰すと中からドロドロとした液体が出てきます。
 この病気は患っても痛くないという人が大半を占めます(細菌が入り、炎症を起こしてしまったときを除きます)。
 そのため、痛くないと感じた場合は、お医者さんに診てもらっても経過観察で済まされる傾向にあります。

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 顔にできるしこりとしては、他に脂肪腫が考えられます。
 こちらは名前にあるように、皮下に脂肪の塊ができる疾患となります。
症状としては、皮膚の下に触っても痛くないと感じるしこりができるだけです。
 粉瘤と脂肪腫は外見が何となく似ていますが、患部の触り心地が異なります。
 粉瘤は触ると硬いのですが、脂肪腫は触ると柔らかさを感じ、そこが動くような印象を与えます(それが両者の決定的な違いとして触れられる場合があります)。
 なお、脂肪腫はだんだんと大きくなっていく傾向にあり、それが神経の近くだったりすると、痛みを伴うことがあります。
 粉瘤と脂肪腫は治療法も酷似しています。
外科手術による患部の摘出となります。
 前者は袋ごと摘出するのが勧められています。
これはそこを取り除いておかないと、再発する恐れがあるからです。
化膿して赤く腫れ上がっているときは、切開して膿を出すこともあります。
 後者の場合は、基本的に良性のものですので、化膿していたり顔の目立つ場所にない限り、治療を慌てる必要はありません。
 しかし予防法や投薬による治療法が確立されていないため、どうにかしようと思ったら物理的に取り除くしかないというのが現状です。

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